公開日: 2023/02/24
音羽橋での撮影が終わった後、大部分の方の移動先は「鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ」もしくは「阿寒国際ツルセンター【グルス】」のどちらかでしょう。どちらもタンチョウへの給餌が行われるため、多くのタンチョウも、このどちらかに行くようです。
筆者たちは「阿寒国際ツルセンター【グルス】」の向かいにある道の駅「阿寒丹頂の里」内のRVパークに宿泊することが決まっていたので、先に音羽橋からも近い「鶴居・伊藤サンクチュアリ」へ。初めてのときの筆者もそうでしたが、今回いっしょに行った友人も「タンチョウってこんなにいるんだ!」と驚いていました。朝の時間帯以外に撮影しようという方以外は「鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ」と「阿寒国際ツルセンター【グルス】」が定番です。シーズン中ならほぼ確実にタンチョウの姿を間近で楽しめます。
筆者たちは、お昼過ぎまで撮影を楽しんだところで、昨夜の山岡家からなにも食べていないことに気づき、食事を求めてレストランが完備された道の駅「阿寒丹頂の里」に移動することにしました。