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車中泊でホテル並みの寝心地を実現!? キャンピングカーに「エマ・マットレス ハイブリッド」を搭載してみた

再テストの最高睡眠スコアは95点、3回平均でも89.3点

マットレスにプロテクター、枕、シュラフで
フル装備状態のキャンピングカーのメインベッド

柔らかすぎず包み込むようなベッド、どんな姿勢でもフィットする枕

「エマ・マットレス ハイブリッド」「エマ・プロテクター」「ウミガメピロー」「トール レイヤード封筒型シュラフ2000」でのテスト結果。お伝えしたことはたくさんあるのですが、まずは睡眠スコアの点数からお伝えしてしまいます。

・1回目 睡眠スコア 90点 入眠時間 7時間34分
・2回目 睡眠スコア 95点 入眠時間 7時間37分
・3回目 睡眠スコア 83点 入眠時間 5時間34分
=平均睡眠スコア 89.3点 平均入眠時間 6時間55分

平均値で睡眠スコアはほぼ90点、最高点で95点でした。スマートウォッチ「Amazfit T-Rex 2」からの評価は「97%のユーザーよりもスコアが高いです。素晴らしい!」、ほぼ平均点の睡眠スコア90点でも「91%のユーザーよりもスコアが高いです。素晴らしい!」というものです。

キャンピングカーでの睡眠でありながら、世の中の9割以上の方よりも質のいい睡眠が得られているという結果といえます。さすが。

97%の他ユーザーよりも睡眠スコアが高かった95点のときのもの。
入眠潜時も7時間37分と長いのがわかります

さらに注目してほしいのが、睡眠時間が延びていることです。ノーマルのキャンピングカーのベッドで寝ていたときより平均で2時間以上伸びています。一度眠ってしまうと途中で目覚めるようなこともありませんし、少し目覚めても寝具が気持ちよくて、そのままさらに寝てしまうのです。そのため、状況によっては二度寝、三度寝をしてしまいます。

それまでは目が覚めたときに腰や首など身体の一部が痛いこともよくあったのですが、どこかが痛いなんてことは皆無。「エマ・マットレス ハイブリッド」はコイルスプリングとフォーム素材のハイブリッド構造なのですが、表面の柔らかなフォームで包み込むような感触のまま、しっかりとしたコイルスプリングが背骨全体の体圧を分散しながら支えてくれるためか、全身が驚くほど楽なのです。高級なホテルでも、このクラスの寝心地は得られないのではないでしょうか。

さらに「ウミガメピロー」は仰向け、横向き、うつぶせのどの体制でも首が楽。筆者は比較的小柄で頭も小さいので、枕の高さが合わなかったらどうしようと思っていたのですが、高さ調整シートが入っており、これを抜くとネックフィット側で2.5cm、反対側で1cm高さを低くできます。筆者は、高さ調整シートを抜いた状態で、より高いフィット感を得られました。寝ているときだけでなく、寝転がりながらスマホを眺めているときも「ウミガメピロー」は身体を支えやすく、とても快適です。

「トール レイヤード封筒型シュラフ2000」については、最近かなり暑くなってきたので、内側のマイクロベルボア生地のライナーを外して使う方が快適かもしれませんが、晩春までは北海道の夜は寒く、肌触りのよいライナーがとても温かく快適に寝ることができました。しかも寝袋のライナーでありながら、洗濯可能なので清潔さを保つことが容易なのもうれしいところです。

キャンピングカーのメインベッドに「エマ・マットレス ハイブリッド」「エマ・プロテクター」「ウミガメピロー」「トール レイヤード封筒型シュラフ2000」を設置することで、自宅やホテル以上の快適な睡眠を得ることができるようになりました。本当にぐっすり眠れます

【まとめ】キャンピングカーの寝心地を高級ホテル以上にすることは可能!

「エマ・マットレス ハイブリッド」を設置したキャンピングカーの内部。
キャンピングカーのベッドとは思えないほどの充実を手に入れました

100cm×200cmのスペースがあれば、本格的なベッドマットレスが設置可能

筆者は、妻の休日キャンピングカーで出掛けた後の疲労感をどうにかしてほしいという告白によって、キャンピングカーのメインベッドスペース100cm×200cmに本格的なベッドマットレスを導入することを決めました。そして100日間のお試し期間があり、お試し期間中なら無料引き取り、全額返金を保証しているエマ・スリープの「エマ・マットレス ハイブリッド」を選択しました。

その結果はホテルや自宅並みかそれ以上の結果です。本当にぐっすりと眠れます。これならキャンピングカーでのお出掛け疲れはほとんどないでしょう。

実際のところ、あまりに寝心地がよいので、筆者は自宅のベッドが寝相の悪い2歳の息子に占領されているときなどは、自宅の横に止めてあるキャンピングカーのベッドに寝に行っていることもあります。完全に自宅以上の寝心地といっていいでしょう。

また、おすすめしたものの、その性能については言及していない「エマ・プロテクター」は、実は新しい寝具を導入した直後に息子がその上で、イチゴを食べるという暴挙に出て、きれいな赤色に染まっていたのですが、洗濯の終わった現在は跡形もありません。キャンピングカーのメインベッドとして使うなら「エマ・プロテクター」は、子どもがいなくても必須といえるでしょう。おすすめです。

ベッドを入れ替えてからは、キャンピングカーでのお出かけ計画を立てても妻も積極的に参加してくれるので、とてもうれしい状態といえます。ただし、筆者は家族でお出かけの際に、そのもっとも寝心地のよいベッドで寝られることはありません。近いうちに、このキャンピングカー内寝床格差を解決するために何かしたいと思っています。

なんにしても、キャンプの疲れを平日に持ち越さないためにもメインベッドスペースに「エマ・マットレス ハイブリッド」などの本格的なベッドマットレスを入れるのは効果的です。ぜひ試してみてはどうでしょうか? エマ・スリープのサイトを小まめにチェックし、セールと100日のお試し期間を上手に活用して導入を検討するのもありでしょう。

エマ・マットレス ハイブリッド

・公式HP:https://emma-sleep-japan.com/products/mattress-hybrid
・Amaznonでエマ・スリープのマットレスを探す:https://amzn.to/3DKqWNy

エマ・プロテクター

・公式HP:https://emma-sleep-japan.com/products/protector
・Amazonでマットレスカバーを探す:https://amzn.to/44XcNZu

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