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車が多くて首都高の運転が怖い!? 慣れない都市高速を安全に走行するためのポイントをお伝えします

標識や看板をよくみる

都市高速をより安全に走行するために、標識や看板をよくみることも大事です。みなさん、普段の運転で標識や看板をどれだけしっかり確認できているでしょうか。

都市高速では、たとえば制限速度がNEXCO管轄の高速道路よりも低めに設定されているうえに、制限速度の設定の変化が激しいのも特徴にあります。そのため、標識をしっかりみて対応する必要があります。

制限速度の標識以外にも、車線変更禁止のラインや急カーブを警告する標識など、さまざまな標識・標示が設置されています。これらを活用することで、慣れない都市高速の走行も安全にできるわけです。

また、ランプ(都市高速ではインターのことをランプと呼びます)やジャンクションの案内看板も数多く設置されており、これからも都市高速を快適に走行するためにはかかせないものです。

とにかく、都市高速上に設置されているさまざまな情報を取り入れることで、自分自身が運転しやすくなります。標識や案内看板はなるべく見るようにしましょう。

なるべく左側の車線を走行する方が良い?

都市高速ならではの特徴として、NEXCO管轄の高速道路ではほとんどない右側にランプ出口があったり、ジャンクションやパーキングエリアからの合流が右側というところが多々あります。

都市高速は、立地面積の都合上NEXCO管轄の高速道路よりもランプの出入口や料金所、パーキングエリアが簡易的につくられています。その影響もあり、本線に右側から出入りするところが多いのです。

大事なのは、都市高速には右側の出口や右側からの合流があることを認識しながら走行することです。認識するだけでも、警戒しながら走行するため、結果的に安全に走行することにつながるのです。

右側に出口や合流があることにより、右側の車線がつまることもよくありますので、状況にあわせて車線どりをすることも、都市高速を安全に走行するポイントといえます。

もし、都市高速の走行にあまり自信がなかったり苦手だったりする方は、なるべく左側の車線を走行するようにして、自分が利用したい右側出口や右側分岐に近づいた際に、余裕をもって右側の車線へ車線変更するようにしましょう。

↓ 首都高のおすすめパーキングエリア ↓

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