公開日: 2023/01/11
掲載した写真のような「エゾリスのアップ」を撮影するには「すごいレンズがいるんでしょ?」と構えてしまう方もいるかもしれません。
しかし、掲載した写真でも1枚目のアップの写真はNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sの300mm相当とプロ向けの高性能レンズではありますが、焦点距離(望遠の能力)的にはカメラ本体とセットで購入できる初心者向けのダブルズームレンズキットなどの望遠ズームレンズ程度の望遠で撮影しています。
エゾリスがどこまで近寄らせてくれるか? またはエゾリスがどこまで近寄ってきてくれるか? はエゾリス次第ですが、300〜400mm相当(実焦点距離で200〜300mm程度)あれば、かなり撮影が楽しめます。
エゾリスのご機嫌次第ではありますが、かなり人懐っこい傾向です。
しかしながら、当然筆者は青葉公園に行く際には150〜600mmクラスのいわゆる超望遠ズームレンズを持っていきます。超望遠ズームレンズというと「絶対高い」と思われていますが、筆者が頻繁に使用していたSIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporaryなどは新品でも10万円程度で購入でき、リセールバリューも高いので、野生動物や野鳥、飛行機や列車といった望遠撮影に興味のある方なら一度購入を検討してみることをおすすめします。
筆者はさらに高性能でミラーレス一眼専用のSIGMA 150-600mm F5-6.3 DG DN OS | Sportsにステップアップしたので、SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporaryは一眼レフ用のサブレンズになっています。ちなみにSIGMA 150-600mm F5-6.3 DG DN OS | Sportsでも14万円程度から購入可能なので、こちらを検討するのもありでしょう。
また青葉公園のウォーキングコースを散策しながら、エゾリスや野鳥を撮るといった撮影の目的がはっきりしている時は、筆者は望遠レンズ専用のカメラバッグを使用しています。
一時期公園内の林道をランニングしながら、エゾリスや野鳥を撮影していたときはマウンテンハードウェアのトレイルラン用リュックに緩衝材を入れて、走っては撮影、撮影しては走るという撮影を楽しんでいました。しかし、現在は普通に歩いて撮影することが多く、ケンコー・トキナーが取り扱っているアオスタの「Sanctuary Ⅲ RK260」を愛用しています。
実は2歳の息子の運動会や発表会なども望遠レンズ以外ほぼ使わないので、野生動物や飛行機・列車といった専門的な撮影以外でもほぼ望遠レンズ専用の「Sanctuary Ⅲ RK260」は活躍してくれています。150-600mmクラスの超望遠ズームを購入したら、ひとつ持っておくととても便利です。
・Amazonは、こちら
道の駅「サーモンパーク千歳」周辺のご飯屋さんとなると、千歳に住む筆者にとっては完全に生活圏。地元民が普段から食べているものになります。
約9万人が住む千歳市には、それなりに、いろいろあるのですが、みんな大好きな「カレー」「寿司」「ラーメン」+αで紹介したいと思います。
「アジアンバーラマイ」千歳店:http://www.ramai.co.jp/
「回転寿し 旬楽」千歳店:https://www.clipper-hisae.co.jp/shop01/
「麺や 麗」
それぞれ解説すると、それだけでひとつの記事になるので解説はありません。さらにカフェでほっこり時間を楽しみたいなら、写真の「Hokkaido かもめ食堂」へどうぞ。
筆者はこちらのラテアートが大好きです。北欧風のインテリアに囲まれて、大ぶりのカップに注がれたカフェラテをゆったり楽しむのもいいでしょう。食事もボリューム満点でお得なセットメニューもおすすめです。