公開日: 2022/12/25
なかなか気に入ったデザインのものに出会えず、気がつけば10年ほど同じ焚き火台を使用し続けてきたのですが、セカイクラスの「FIRE PIT」を見た瞬間、これしかない!と思えたほど、ぼくにとってはグッときた理想的な焚き火台でした。
オールステンレス製で、洗練された佇まい。「はいはい、どうせ高いんでしょーね」と思いながらプライスをチェックしてみてびっくり。かなり安いんですよ。
このデザインでこのプライスという時点で、購入は決定ですが、この焚き火台の魅力の1つとして収納時の厚みが2cmということで、車内のどこかしらの隙間に差し込んで収納できてしまいます。
(横着なぼくは、組み立てたままの状態でベッド下に収納しちゃってますが汗)
車内で過ごす時間が多く、できるだけアイテムを減らして快適な空間を確保したいというバンキャンパー目線で考えると、コンパクトかつスリムになるということはとてもメリットですよね。ぼくが惚れたこの焚き火台、少なくともあと5つくらいは魅力が語れそうなのですが、そうなると他のアイテムのご紹介ができなくなっちゃいそうなので、詳しくはセカイクラスのHP等を検索してみてください。
ウッド系だったり、アイアン系の無骨なギアばかりになりがちなレイアウトの中に、“はずし”のアイテムとして放り込んでみるのもよさそうじゃないですか?
購入はセカイクラスの店舗、またはオンラインストアから「いつでもだれでも購入」できちゃいます。はい!こちら「いつでもだれでも購入できる10選」認定です!笑
・公式HPはこちら
見ての通り、クルマの真横にもう一つの空間を拡張することができる便利アイテム。車内スペースを確保しつつ、車外に屋根と壁付きのリビングスペースを設けられるので、ファミリーやデュオでのバンキャンプにもオススメです。
テント泊とは違い、クルマに直接連結しているので、車内へのアクセスはもちろん荷物の移動も容易で、クルマと一緒にキャンプを楽しむという、バンキャンプのコンセプトにとてもマッチしていると思います。
車内空間が狭く、子供の着替えが大変なの!といったケースや、車内で全員が横になれない!といったケースにも大活躍してくれますよ。
ぼくのオススメの使い方としては、夏場はサイドウォールを全開の状態で、コット+ポップアップシェルターを置き、夜風で涼みながら就寝したり、冬場はストーブを持ち込んで暖をとったりという感じで使用しています。車との連結部分にどうしても隙間ができるので、フルクローズにしても風通しが良い製品なのですが、念のために一酸化炭素チェッカーも用意して使っています。
この様にオールシーズン使えるのはとても魅力なんじゃないかなと思います。
このアイテムも、キャンプ用品店やネット通販でも手に入りますので、「いつでもだれでも購入できる10選」、登録認定ってことで大丈夫でしょうか!?