公開日: 2022/11/19
大分県と言えば、湧出量・源泉数ともに日本一多い県として知られています。その中でも、日本二位の源泉数と日本三位の湧出量がある「湯布院(ゆふいん)」は日本を代表する温泉地です。
そんな場所にある道の駅「ゆふいん」は、大分自動車道「湯布院IC」を降りてすぐの場所にあります。まさに湯布院の玄関口にふさわしい立地です。
目の前には由布岳を望むロケーションもさることながら、道の駅の情報ステーションに、周辺の観光案内や道路のことを紹介してくれる「専属案内人」が常駐しています。
レストランでは、おおいた和牛の丼、大分県産ハーブ鶏をかぼす風味にしたてりやき丼が味わえます。私の一番のオススメは、名物とり天丼です。
タルタルソースとの相性が抜群で、鶏肉もジューシーです。
道の駅から温泉街まで車で約10分。おしゃれなお店に金鱗湖が待つ温泉街は、一度歩く価値があります。道の駅で情報を収集して、湯布院の温泉やカフェ等を楽しんでください。
・施設情報ページ:https://www.mobilitystory.com/michinoeki/detail/oita/post_1120/
日本には数多くの市町村が存在します。その中で、唯一村名に「温泉」が入る村が長野県にあります。それが道の駅「野沢温泉村(のざわおんせんむら)」です。
約1,300年の歴史を持ち、13の外湯巡りができる野沢温泉。泉源地の「麻釜(おがま)」は90度近い熱湯で地元の人が野菜や卵を茹で、調理をすることから「野沢温泉の台所」と呼ばれています。
野沢温泉の玄関口にある道の駅には、たくさんの野沢菜が並んでいます。野沢温泉村は野沢菜発症の地としても知られ、野沢菜や加工品が並んでいます。また、レストランではこの村で作られたお米と野沢菜が食べ放題なのです!
道の駅から外湯や麻釜のある温泉街まで車で約10分。地元の方も多く利用するので、マナーを守って楽しんでください。
・施設情報ページ:https://www.mobilitystory.com/michinoeki/detail/nagano/post_569/