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東京から行く山梨のパワースポットに温泉、絶景が楽しめる観光スポットを巡るクルマ旅。1泊2日のモデルコースをご案内

富士山の絶景を堪能「富士吉田」「河口湖」エリア

まず最初に訪れていただきたいのが、山梨県の南東部に位置する富士吉田・河口湖エリアです。こちらのエリアは東京駅からですと、中央道で「大月JCT」まで行って、中央道富士吉田線を通ることでアクセスができます。

東京駅からは、約120kmほどの距離にあり、順調にいけば1時間30分ほどで到着できるエリアです。こちらのエリアには、なんといっても日本一高い山である富士山があり、山梨を観光の際はぜひ訪れていただきたいスポットです。

富士山は車ですと、有料道路の「富士スバルライン」で5合目までいくことができ、5合目からの景色もさることながら、道中の景色もキレイで注目ポイントになります。

もし、時間が厳しいようでしたら富士スバルラインの入口近くまでいくと、ド迫力の富士山を眺められますので、そちらを見ていただいたあと、河口湖の湖畔をまわるのがおすすめのコースです。

富士山や河口湖を堪能したあとは、富士吉田名物の「吉田のうどん」や山梨名物「ほうとう」をお昼ご飯に召し上がっていただくと、より山梨を感じていただけるかと思います。

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ぶとうやもも狩りにフルーツ公園もある「勝沼」「一宮」エリア

1日目の午後は、中央道か一般道の御坂みちを通って、山梨のほぼ中央部に位置する勝沼や一宮のエリアを訪れるのがおすすめです。いずれのルートでも、富士吉田・河口湖エリアからおよそ1時間ほどでアクセスできます。

山梨県は果物の産地として有名で、特にぶとうとももは生産量全国1位を誇ります。そのなかで勝沼はぶとう、一宮はももの産地として有名です。

ぶとうは主に8月~10月、ももは主に7月~9月が旬の時期となり、旬の時期にはぶとう狩りやもも狩りが楽しめます。また、なかにはぶとうとももを一緒に楽しめる果樹園やぶとうともも以外の果物を育てている果樹園なんかもありますので、幅広い楽しみ方ができます。

その他、ぶとうからできるワインを楽しみたい方はワイナリーなんかもおすすめですし、勝沼や一宮の果樹園の高台に位置するフルーツ公園を訪れて、甲府盆地の景色を一望するのもおすすめです。

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