公開日: 2022/05/03
筆者が寒がり&冷え性ということもあり、季節問わず厚手のパーカーやストールなどさっと着たり羽織ったりできるものや、貼るタイプの携帯カイロを常にいくつか車に積んであります。
夏であっても標高が高い場所では朝晩冷え込むことも多く、立ち寄った飲食店等の冷房が強すぎてお腹を壊してしまったり、旅の最中に体調を崩してしまうことが多々ありました。
何度か体調を崩してしまってからは、ストールや携帯カイロを常に車に積んでおき、いつでも体温調整ができるようにしてあります。
特にストールは肩から羽織るだけでなく、膝掛けとして足を温めるためにも使用することができるため、さまざまな場面で1年中便利に使うことができています。
車中泊時に食べたり調理する食材をいれたり、お土産に買った食品を入れて持ち帰るために、クーラーボックスをひとつ、保冷バッグを2〜3個クルマに積んでいます。
クーラーボックスを使用する際には、自宅の冷凍庫で冷やしておいた大きめの保冷剤を2〜3個いれて。夏場には食材の他にドリンクも入れて、いつでも冷たい飲みものが飲めるようにしています。
「クーラーボックスの他に保冷バッグ2〜3個は多くない?」と思われるかもしれませんが、実は写真のクーラーボックスは収納スペースの都合でかなり小さめ。
荷物が入りきらないことも多々あるため、折り畳みができて収納場所を取らない布製の保冷バッグを多めに入れておくようにしているんです。
また筆者は、バンを日常生活でも使用しているため、週に1度このバンでスーパーに1週間分の食材を買い出しに行っています。
その際も、積みっぱなしにしてあるクーラーボックスや保冷バッグがかなり役立っているんですよ。