公開日: 2022/05/18
追加料金がかからず“お得に”道の駅に立ち寄れる「賢い料金」社会実験を利用するための条件を、おさらいします。
4.に記載されている「退出後、3時間以内に同一のインターチェンジから再流入」は、令和4年7月1日(金)0時から2時間に変更となりますので、ご利用の際は注意してください。
現在(2022年5月18日時点)で、全国で23箇所の道の駅が、「賢い料金」社会実験の対象となっています。
もともとは高速道路が抱えている空白区間を埋めるために、道の駅を高速道路の休憩施設としても活用してもらう目的で始まった取り組みですが、目的地の前に高速道路を一時退出しても追加料金がかからずにその地域の魅力に触れ、ご当地の名産を購入できるお得な制度でもあります。
高速道路の休憩スポットに、道の駅で買える・食べられる各地の名物を求めて、ご紹介した「賢い料金」社会実験の対象の道の駅の近郊にお出かけの際は、立ち寄られてはいかがでしょうか。
■関連記事
・「ETC」と「ETC 2.0」の違いって? 車載器の確認方法に割引等、ETC 2.0を利用するメリットは?
・首都高の料金改定を解説。NEXCO の高速道路では今年のGWは ETC休日割引が適用されません
・愛犬と行く車旅ならドッグランでこまめに休憩を! ドッグランがある関東の道の駅
・旅の疲れはお風呂でほっこりリラックス。運転疲れをリフレッシュできる日帰り温泉がある道の駅【千葉県】