公開日: 2023/07/28
千葉県木更津市にある道の駅「木更津うまくたの里」。東京湾アクアラインを抜けて約20分というアクセスの道の駅で、首都圏中央連絡自動車道「木更津東IC」を降りてすぐという場所にあります。
木更津うまくたの里は、千葉県の名産であるピーナッツが満載という道の駅で、様々な味のピーナッツの量り売り、ピーナッツのUFOキャッチャー等、バラエティに富んだピーナッツ製品に触れることができます。
お食事処は種類豊富で、オシャレな創作うどん等が食べられるので、房総半島への旅の最初のご飯休憩等にもピッタリの道の駅です。
・施設情報ページ:https://www.mobilitystory.com/michinoeki/detail/chiba/umakutanosato/
・公式HP:http://chiba-kisarazu.com/
・千葉県の道の駅一覧:https://www.mobilitystory.com/michinoeki/chiba/
道の駅「保田小学校」は、千葉県鋸南町にあります。アクセスは富津館山道路「鋸南保田IC」を降りてすぐ、東京駅から1時間半以内に到着できる道の駅です。
保田小学校は、実際に小学校として使われていた校舎や体育館を直売所やお食事処にリニューアルしているので、子どもはもちろん大人も楽しめる道の駅として人気です。小学校をモチーフとしたオリジナル商品が揃っています。
保田小学校の特徴の一つに挙げられるのが、元校舎の駅舎に宿泊ができることです。実際に使われていた教室にベッドが完備されているので、旅の宿泊地にすることもできます。
また、同じ鋸南町には地ビールの醸造所が入った道の駅「きょなん」もあります。道の駅保田小学校から約10分でアクセスできるので、美味しい地ビールをお土産にするのはいかがでしょうか。
・施設情報ページ:https://www.mobilitystory.com/michinoeki/detail/chiba/hotashogakkou/
・公式HP:https://hotasho.jp/
・施設情報ページ:https://www.mobilitystory.com/michinoeki/detail/chiba/kyonan/
・千葉県の道の駅一覧:https://www.mobilitystory.com/michinoeki/chiba/
道の駅「ふれあいパーク・きみつ」は、君津市にあります。アクセスは、富津館山道路「君津IC」から房総スカイライン経由で約30分の場所に位置しています。
ふれあいパーク・きみつは、東京湾に面している内房エリアから太平洋に面している外房エリアを結ぶ県道24号線沿いに設置されています。複雑な形状の片倉ダム湖が周りを囲むようになっているので、周りの道路からの景色の変化を楽しめます。
君津市のブランド卵や勝浦タンタンメン等、他の道の駅とは違ったお土産が購入できるので、ドライブや観光の休憩がてら、お土産を求めて立ち寄ってはいかがでしょうか?
・施設情報ページ:https://www.mobilitystory.com/michinoeki/detail/chiba/fureaipark_kimitsu/
・千葉県の道の駅一覧:https://www.mobilitystory.com/michinoeki/chiba/
鴨川市にある道の駅「鴨川オーシャンパーク」。富津館山道路「君津IC」を降りて、1時間半程度でアクセスできます。
鴨川オーシャンパークは、コロッセオやピラミッドのような個性的な建物が特徴的です。漁師町の鴨川市らしい魚料理がお食事処で楽しめるほかに、足湯に入ることができます。
展望台からは漁港を見下ろしながら、遥か遠くまで続く海を眺められるのも人気な理由となっています。
・施設情報ページ:https://www.mobilitystory.com/michinoeki/detail/chiba/kamogawa_oceanpark/
・公式HP:http://kamogawaocean-park.com/
・千葉県の道の駅一覧:https://www.mobilitystory.com/michinoeki/chiba/
首都圏から簡単にアクセスでき、夏は涼しく冬は暖かいという1年を通して楽しめる場所が南房総地域です。南房総エリアにある道の駅のほとんどがシーズンに関係なく楽しむことが可能で、道の駅ごとに異なった特徴や名産が揃っている、さらに近いエリアに密集しているため回りやすく、観光がてら立ち寄りやすいというのも、房総の道の駅が持つ魅力の一つです。
お出かけ先をお探しの方は房総半島を旅の目的地の候補に、館山・南房総へのお出かけを計画中の方は、この記事でご紹介した道の駅へ遊びに行かれてはいかがでしょうか。