公開日: 2023/07/07
「賢い料金」社会実験の取り組みが始まった理由は、日本の高速道路の約100区間が抱えている問題を解決するため。高速道路を走行する際に大切な休憩施設、その休憩ポイント同士の間隔が約25km以上離れてしまっている空白区間を埋めるためです。
そのため、高速道路の休憩施設の不足解消が目的となっていて、社会実験の対象となる道の駅は、“高速道路の休憩施設間が概ね25km以上、かつICから2㎞以内の道の駅”が条件になっています。
「賢い料金」社会実験を利用するためには、下記の4つの条件があります。
夏休みやシルバーウィーク等に高速道路を利用してお出かけを検討されている方は、ご紹介した途中退出しても追加料金がかからずに道の駅に立ち寄れる、「賢い料金」社会実験が対象の道の駅がある方面をお出かけの目的地に選んではいかがでしょうか。
↓ 高速道路のお得情報はこちら ↓
↓ ETC 2.0については、こちらで確認 ↓