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美味しい海鮮を目的に行くクルマ旅! 高速道路で行く海鮮の美味しい地域5選!

【静岡県焼津市】漁獲金額全国1位の港で獲れる「まぐろ」

静岡県も海産物が豊富にとれる地域で、沼津市や静岡市清水区などは、港町として全国的にも有名です。そして、静岡市の西側に位置する焼津市も港町として栄えています。

焼津市にある焼津漁港は、「まぐろ」や「かつお」などの比較的単価の高い魚が漁獲されるため、漁獲金額で2021年まで6年連続で全国1位を記録しています。

なかでもまぐろがおすすめで、赤身を使用した「鉄火丼」や、まぐろのなかでも一番脂ののった部分である大トロを使用した「大トロ丼」は、格別のおいしさです。

焼津市は、東名高速道路の「焼津IC」があるため、車でいくのにとてもアクセスがいいのも特徴です。静岡駅から約30分、東京駅からも約2時間30分でアクセスできます。

【新潟県糸魚川市】3月以降に訪れてほしい「ベニズワイガニ」

新潟県・富山県・石川県・福井県などの北陸地方も、日本海ならではの海の幸が新鮮な地域で、新潟県の寺泊港や直江津港、富山県の氷見港、石川県の輪島港など、有名な漁港がたくさんあります。

そのなかで、新潟県の西部で富山県に近い位置にあたる糸魚川市のベニズワイガニは、とにかくおいしくて、ぜひみなさんに一度は食べていただきたい海産物です。

実は、私は子どもの頃カニが苦手だったのですが、糸魚川市のカニをいただいてからは、カニが大好きになり、今でもたまに食べたくなったりします。そのくらい、糸魚川市のベニズワイガニはおいしいということなんです。

糸魚川市のなかでも能生という地域がベニズワイガニの産地として有名で、道の駅「マリンドリーム能生」は日本一のベニズワイガニの直売所になります。こちらでは、ベニズワイガニの購入だけでなくレストランもいくつか営業しているので、食事をすることもできます。

ただし、1月・2月はベニズワイガニの禁漁期間になるため、ベニズワイガニは販売に限りがありますので、3月以降の来店がおすすめです。糸魚川市能生へは、北陸自動車道の「能生IC」が最寄インターとなります。能生ICから約10分、東京駅からだと約4時間でアクセスができます。

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