【プロフォトグラファーが教える北海道の絶景】新千歳空港から約10分で"一生忘れられない朝日"と出会える道の駅「ウトナイ湖」

公開日: 2022/12/28

【オススメの周辺観光】お向かいのカフェ「KANADE」や老舗菓子店「三星」もチェック

24時間トイレや駐車場は使用できますが、道の駅「ウトナイ湖」はリニューアル工事のため2023年3月中旬まで、本館と展望施設が休館となっています。

リニューアル後に再オープンする予定の、北海道の海鮮などが味わえる「海鮮パーク」や苫小牧のブランド豚B1とんちゃんが味わえる「プレジール」などの店舗もおすすめですので、2023年3月中旬以降に行かれる方はぜひ訪れてみてください。

また、本館と展望施設が休館の期間も36号線を挟んでお向かいにあるカフェ「KANADE」や地元苫小牧の老舗菓子店「三星」は、せっかく道の駅「ウトナイ湖」に行ったなら寄っておきたいスポットです。

カフェ「KANADE」のケーキやスイーツはかなり筆者のお気に入りですが、営業時間が短いので運良くタイミングの合った方はぜひ訪れていただきたい。また「三星」ではハスカップを使った「日本一食べづらい」とも言われる名菓「よいとま」や店舗限定のソフトクリームもぜひチェックしたいところです。

絶景ポイントとしても仮眠ポイントとしても優秀な道の駅「ウトナイ湖」

道の駅「ウトナイ湖」は交通量の多い国道36号線沿いにあるため、仮眠ポイントとしてはいまひとつと思う方もいるでしょう。しかし、筆者は何度か実際に仮眠してから撮影を行っていますが、駐車場が大きく国道沿いから奥まった位置にクルマを止めることが可能なので、思う以上に熟睡できました。

また国道36号線を挟んだ向かいにローソンがあるので、夜中などに到着しても食料品などの購入が可能です。意外な弱点はお風呂。歩いて行ける距離にはないので、苫小牧か千歳の市内で済ませておくことをおすすめします。

道の駅「ウトナイ湖」は仮眠ポイントとしても、絶景ポイントとしても優秀。仮眠のために立ち寄る際は、朝日の絶景は是非チェックしてください。

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