公開日: 2022/12/22
東名のサービスエリアは全部で6つあり、どちらのサービスエリアも日本一の交通量を誇る東名のサービスエリアだけあって、他の高速道路のサービスエリアよりも、一味も二味も違う豪華な設備が整っています。
そんな東名の高速道路のなかでも、最も施設が充実しているのが、静岡県の玄関口となる「足柄SA」です。足柄SAは、目的地として選ばれるような新しいスタイルを目指したEXPASA(エクスパーサ)の名称が付いているサービスエリアで、施設の充実はもちろん、なんと上下線に温浴施設に加えて宿泊施設も完備しているというサービスエリアです。
足柄SAは位置的にも、富士山に最も近いサービスエリアであり、まさに富士山の裾野に位置しております。そのため、上下線で大迫力の富士山を眺めることができます。
施設の充実っぷりと想像を越える富士山の大きさをいっぺんに味わえる、日本の高速道路のなかでもトップクラスに人気の高いサービスエリアです。
東名は静岡県に入ると、約200km弱静岡県内を走行します。その間、東名には4つのサービスエリアが設置されており、東名のサービスエリアのうちの3分の2は静岡県に集中しています。
そして、東京方面からきて、静岡県内で足柄SAに続いて2つ目のサービスエリアとなるのが、富士川の河口付近に設置されている「富士川SA」です。富士川SAは、東名で一番富士山がキレイにみられるサービスエリアです。
というのも、富士川と所在地である富士市の街並、そして奥にみえる富士山という絶景のコラボレーションがみられ、唯一無二のパノラマになっているのです。
上り線のサービスエリアには道の駅も併設されているハイウェイオアシスになっていて、大観覧車も設置されているので、観覧車からみる富士山の景色もおすすめ度マックスです。富士川SA上り線も、EXPASAの名称がつけられています。
富士川SAでは富士山を取り入れたお菓子やお土産なども多数販売されていますので、富士山をめいいっぱい味わい楽しめるサービスエリアになっています。
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