公開日: 2022/03/05
画像出典:道の駅「つる」
道の駅「つる」は、山梨県東部の都留市にあり中央道富士吉田線「都留IC」から約10分というアクセスです。
つるのおすすめポイントは、道の駅の目の前にリニアモーターカーの実験線が通っていること。歩いてすぐの場所に「山梨県立リニア見学センター」があり、走行するリニアを見学することができます。
「食べられる炭」を使った炭野菜ジェラートが名物で、野菜は地元素材を使っています。また道の駅のオリジナルスイーツも人気で「プレミアム生プリン」や「富士山クリームソーダゼリー」等も購入できます。
広々した芝生広場でゆっくりでき、バスケットゴールや野球やサッカーのストラックアウトがあるので、スポーツで汗を流すこともできます。
RVパークは6台駐車可能で、富士山や富士五湖の周辺観光の拠点として活用できます。最寄りの日帰り温泉は、車で約10分の場所にある「より道の湯」。車で約15分の場所には、松尾芭蕉の句碑がある「芭蕉 月待ちの湯」もあります。
■施設情報ページ:
https://www.mobilitystory.com/michinoeki/detail/yamanashi/post_535/
■公式HP:https://1000nentsuru.com/
■料金:2,552円(1泊/1台)
■チェックイン:13:00~17:00
■チェックアウト:10:00
■施設情報
・ゴミ処理:可
・電源:有(無料)
・発電機利用:可
・ペット同伴:可
・トイレ:有(24時間)
■日帰り温泉
・より道の湯:http://yorimichinoyu.jp/
・芭蕉 月待ちの湯:http://www.tsukimachi-onsen.com/
画像出典:道の駅「こすげ」
道の駅「こすげ」は、中央道「大月IC」から約30分というアクセスです。
こすげには、本格的なアスレチック施設である「フォレストアドベンチャーこすげ」が隣接されていて、ファミリーで一日楽しむことができます。フォレストアドベンチャーには、ドッグランもあるので愛犬も存分に走り回ることができます。
「こすげ」のある小菅村は多摩川の源流部にあたるため、駅内には「源流レストラン」という名のレストランがあり、本格的な石窯で焼くピッツァを堪能できます。
ヤマメの塩焼きも名物の一つで、物産館には「ヤマメほぐしめし」等人気商品がそろっています。
RVパーク「道の駅 こすげ」は、4台まで駐車可能。静かな自然の中にあり、夜は美しい星空を見ることができます。
最寄りの日帰り温泉は、道の駅「こすげ」に隣接されている「小菅の湯」。食事も可能で豊富な山の幸を堪能できます。
■施設情報ページ:
https://www.mobilitystory.com/michinoeki/detail/yamanashi/post_534/
■公式HP:http://kosuge-eki.jp/
■料金:2,500円(1泊/1台)
■チェックイン:12:00~17:00
■チェックアウト:~12:00
■施設情報
・ゴミ処理:可
・電源:有(無料)
・水道:有
・発電機利用:可
・ペット同伴:可
・トイレ:有(24時間)
■日帰り温泉
・小菅の湯:http://kosugenoyu.jp/
山梨県で車中泊が可能な、RVパークが併設されている4つの道の駅をご紹介しました。
観光情報やお買い物だけでなく、道の駅で車中泊ができれば周辺観光の拠点として活用することもできます。山梨県への車旅の際は、本記事でご紹介したRVパークが併設されている道の駅を拠点に、観光を楽しんではいかがでしょうか。
https://www.mobilitystory.com/michinoeki/yamanashi/
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