トヨタ アクアが初のフルモデルチェンジ！ 価格は198万円～ 全9色のボディカラーで新型アクアが発売開始！
公開日: 2021/07/20
もくじ
2021年アクアのポイント②：高級感、快適性を増したエクステリア・インテリア
ボディカラーは全9色
全長（4050mm）はそのままに、ホイールベースを50mm延長したことで、特にリアシートによりゆとりをもたらす車内空間を実現したそう。また静粛性を追求したことで、車内へのノイズの侵入をブロック。ストレスなく会話を楽しむことができます。
実用性の高い収納機能
インテリアは、実用性の高い収納機能が特徴の一つです。
助手席アッパーボックスは、ティッシュの箱などを収納可能。センターコンソールは、ケーブルなどをスッキリ格納できるスライド式トレイが採用されています。
ディスプレイオーディオは、10.5インチサイズが初採用となりました。新型アクア「Z」グレードには、10.5インチ大型ディスプレイオーディオが標準装備となっています。
2021年アクアのポイント③：約20％向上した燃費
燃費性能では、ハイブリッド車の中で世界トップレベルの低燃費を実現しています。従来型と比較し燃費は約20％向上し、 35.8km/Lの低燃費。1.5Lのハイブリッドシステムと1.5Lダイナミックフォースエンジンで、燃費の向上と力強い走りが可能になっています。
バイポーラ型ニッケル水素電池は、豊田自動織機と共同で開発した新しい電池で、これまでのものよりもコンパクトで高出力な性能とのこと。スムースな加速が可能となり、電気だけでの走行可能速度域が大幅に向上。街中では様々なシーンでエンジンを使わず、電気だけで走行することができます。
もう一つ特筆すべき特徴が、新型アクアへの搭載が世界初となる「バイポーラ型ニッケル水素電池」です。スムーズな加速に「POWER＋モード」をハイブリッドで初めて採用し、電気での走行可能速度域が大幅に向上しています。
バイポーラ型と従来型の比較
バイポーラ型ニッケル水素電池は、豊田自動織機と共同で開発した新しい電池で、これまでのものよりもコンパクトで高出力な性能とのこと。スムースな加速が可能となり、電気だけでの走行可能速度域が大幅に向上。街中では様々なシーンでエンジンを使わず、電気だけで走行することができます。
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