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北海道を旅する最大の目的は「最高のロケーションでキャンプをする」こと【"キャンピングカーの聖地"北海道でクルマ旅 vol.5】

まだまだある北海道キャンプの魅力

豊かな自然に恵まれた最上級のロケーション以外にも、北海道のキャンプ場の魅力はたくさんあります。夏のキャンプでは、テント泊でもキャンピングカー泊でも寝苦しい夜を過ごすことが多いですが、北海道のフィールドなら真夏でも快適にキャンプができます。

日中は暑くても、夕方を過ぎると「寒い」と感じるほど気温が下がり、お盆を過ぎると朝晩の気温が10℃前後まで下がることも珍しくありません。8月下旬ともなると、フリースやダウンジャケットは必須。東京は35℃を超える猛暑日でも、北海道のキャンプ場は暑さとは無縁の快適さです。

無料のキャンプ場や、低料金のキャンプ場が多いのも、“キャンプ天国”北海道の魅力です。本州のオートキャンプ場は、電源付きの区画サイトで1泊6000円程度が一般的。ハイシーズともなると1泊8000円以上かかることも珍しくありませんが、北海道ではAC電源付きの広々とした区画サイトでも、1泊2000円程度で泊まれるキャンプ場はザラにあります。数100円で利用できる格安キャンプ場や、無料のオートキャンプ場も数多くありますし、どのキャンプ場も本州と比べて区画が広くとられているので、混雑時でもプライベート感を確保しながら、ゆったりと過ごすことができます。

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