公開日: 2023/10/06
ダイハツは2023年10月6日(金)、26日から東京ビッグサイトで開催される「JAPAN MOBILITY SHOW(ジャパン モビリティショー)2023」に、歴代のクルマとコンセプトカーを出展することを発表しました。
ダイハツは、ジャパン モビリティショー 2023の出展テーマに“創業以来持ち続けてきた「お客様に寄り添い、暮らしを豊かにする」という現在のビジョンに込められた思い”を据え、ダイハツの歴史を象徴する車両と、先の未来を描いた5台のコンセプトカーを展示するとしています。
“小さなクルマ”を通じて、すべての人に豊かなモビリティライフを提供し続けていきたいという思いを、ブース全体で表現しています。“
ダイハツがジャパンモビリティショー 2023に出展する5台のコンセプトカーは、未来のモビリティ社会における人や暮らしに寄り添う姿を5つのカタチにして表現したものだそう。「me:MO」、「UNIFORM Truck」、「UNIFORM Cargo」、「OSANPO」、「VISION COPEN」をそれぞれ画像とともにご紹介します。
「me:MO(ミーモ)」は、ライフステージに合わせてスタイルや楽しみ方を変えることができる、サステナブルな軽乗用BEV。クルマをつくり方から変更し、車両形態の変更も可能なクルマにしたことで、ライフステージや用途の変化に対応し、長く使えるサステナブルなクルマを実現したとのこと。
me:MOのボディサイズは、全長2,955 × 全幅1,475 × 全高1,590mm。ホイールベースが1,985mmです。
「UNIFORM Truck(ユニフォーム トラック)」と「UNIFORM Cargo(ユニフォーム カーゴ)」は、使いやすさ等、働くクルマの原点を追求したという未来の軽商用車。凹凸の少ないキャビン、荷室に着脱可能な内外装パースを採用しているため、多彩なプライベートシーンにも対応できます。
UNIFORM Truckのボディサイズは、全長3,395 × 全幅1,475 × 全高1,885mmでホイールベースは1,900mm。UNIFORM Cargoのボディサイズは、3,395mm × 1,475mm × 1,920mmでホイールベースで2,450mmとなっています。
OSANPOは、コンセプトカーの車名の通り、オープンエアの心地良さを散歩に出かけるような手軽さで楽しむことができる軽乗用BEVです。少し高めの車高がもたらしてくれる開放感で、自然の中をお散歩気分で歩いているようなゆったりとした楽しさを提案するモデルです。
OSANPOのボディサイズは、全長3,395 × 全幅1,475 × 全高1,330mm。ホイールベースで2,440mmです。
初代コペンを彷彿させる普遍的なスタイルとコペンのDNAである風とともに走る喜びを進化させるオープンカーが、「VISION COPEN(ビジョン コペン)」です。走る楽しさを極めた新たな小型オープンスポーツを提案する一台。
VISION COPEN のボディサイズは、全長3,835 × 全幅1,695 × 全高1,265mm。ホイールベースで2,415mm です。
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