公開日: 2023/07/22
昨年11月に愛知県長久手市にオープンしたスタジオジブリの世界を表現した公園「ジブリパーク」。第1期で「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」という3つのエリアが開園していますが、第2期エリアの「もののけの里」「魔女の谷」の開園日が発表されました。
●もののけの里:2023年11月1日(水)
●魔女の谷:2024年3月16日(土)
2023年11月1日(水)に開園する「もののけの里」は、『もののけ姫』に登場する里山的風景をイメージしたエリアです。作品に登場する建物をモチーフにした「タタラ場」があり、地元の郷土料理である五平餅(ごへいもち)に関する体験ができるそう。
もののけの里には他にも、小学生(12歳以下)が遊べる「乙事主(おっことぬし)」の滑り台や「タタリ神」のオブジェもあります。
魔女にまつわる作品の世界をイメージした「魔女の谷」は、2024年3月16日(土)にオープンします。
『魔女の宅急便』で主人公のキキが暮らしていた「グーチョキパン屋」、キキの実家「オキノ邸」があり、ヨーロッパ風の雰囲気を味わえるエリアとのこと。
ジブリパークのチケットは、すべて日時指定の予約制となっていて、現在は2023年10月30日(月)入場分までのチケットが発売されています。チケットは、Boo-Wooチケット、全国のローソン・ミニストップ店頭の「Loppi」で購入できます。
「もののけの里」が開園する11月以降入場分のチケットの発売開始は8月10日14時~で、「もののけの里・ジブリの大倉庫 セット券」として、下記の値段で発売されます。
●平日
大人:2,500円 子ども:1,250円
●土日・祝
大人:3,000円 子ども:1,500円
「魔女の谷」開園時のチケット情報は後日発表となっています。
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