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【プロフォトグラファーが教える北海道の絶景】新千歳空港から約10分で"一生忘れられない朝日"と出会える道の駅「ウトナイ湖」

フォトグラファーライターの齋藤千歳です。北海道千歳市に住んでいます。

連載【プロフォトグラファーが教える北海道の絶景】では、筆者がさまざまな媒体に掲載するための撮影に訪れてきた北海道の絶景を、仮眠スポットとしてお世話になっている絶景スポット付近の「道の駅」とともに紹介していきます。

絶景朝日の穴場。道の駅「ウトナイ湖」は必見

さて、とりあえず2枚ほど、写真をご覧いただきました。実はこれ、道の駅「ウトナイ湖」で撮影しています。「ウトナイ湖」は苫小牧市にある道の駅で、駐車場から約2分、トイレからなら約1分の距離です。

北海道をクルマで旅行したことのある方なら、多くの方が道の駅「ウトナイ湖」に寄っているのではないでしょうか? キャンピングカーや車中泊で旅行をされた方なら、道の駅「ウトナイ湖」で仮眠したと言う方も多いはずです。

なにせ道の駅「ウトナイ湖」は北海道の空の玄関口である“新千歳空港からもっとも近い道の駅”でクルマなら約10分の距離にあります。また、茨城県大洗などからのカーフェリーが到着する“苫小牧港からも、もっとも近い道の駅”で北海道をクルマ旅する多くの方々が経由するわけです。

しかし、朝焼けのスポットとしては「穴場」で多くの方が見逃しています。道の駅の駐車場から湖畔までは約2分なので、夜明けの時間を確認して、是非ご覧ください。ハクチョウがいる、いないなどは当然運もありますが、最低限の労力で素晴らしい景色に出会える可能性がある絶景スポットです。

道の駅「ウトナイ湖」

・施設情報ページ:https://www.mobilitystory.com/michinoeki/detail/douo/post_108/
・公式HP:http://www.michinoeki-utonaiko.com/

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