公開日: 2022/09/17
トヨタ(TOYOTA)は、2021年で幕を閉じた東京・お台場の青海にあった同社のショールーム施設「メガウェブ」の跡地に、次世代アリーナを建設します。
次世代アリーナは、「TOKYO A-ARENA PROJECT(仮称)」というプロジェクトで、アリーナの重点テーマには、「次世代スポーツエクスペリエンス」「未来型モビリティサービス」「持続型ライフスタイルデザイン」の3つが掲げられています。
コンセプトは「可能性にかけていこう」で、各パートナーの協力を得ながら、様々な可能性が集積し、さらには、その可能性が解き放たれるアリーナとなることを目指すとのこと。
TOKYO A-ARENA PROJECTの「A」という文字には、
という、様々な想いが込められています。
トヨタ自動車社長・トヨタ不動産会長の豊田章男氏は、
“今回の新たなアリーナの計画には私どもの二つの想いを込めました。ひとつは、「スポーツ/アスリートへの感謝」です。そしてもう一つは「可能性へ挑戦する人をサポートし続けたい」という想いです。
このアリーナは、トヨタのバスケットボールチーム「アルバルク東京」の新しいホームでもありますが、さまざまな競技の聖地になっていって欲しいと考えています。
「TOKYO A-ARENA PROJECT」を進めてまいりますが、我々の持つ想いに共感いただける方々に今後、多く出会えたら、と願っております。多くの皆さまと想いを共にしながら、「可能性を広げるアスリートたちの聖地」を目指したいと考えております。”
「TOKYO A-ARENA」は、東京都江東区青海のメガウェブの跡地約27,000㎡の敷地面積に、収容人数は約10,000人。開業は、2025年秋予定となっています。
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