公開日: 2022/07/06
全国軽自動車協会連合会は7月6日、2022年6月と2022年上半期(1~6月)の軽四輪車通称名別の新車販売速報を発表し、Honda(ホンダ)の「N-BOX」が第一位だったことを発表しました。
N-BOX は、2022年の累計販売台数が103,948台となっていて、2位で2022年累計47,675台のスズキの「スペーシア」、3位で累計44,188台のダイハツの「タント」に倍以上の差をつけての1位となりました。なお、4位はダイハツの「タント」、5位はスズキのワゴンRとなっています。
同じく6日に、日本自動車販売協会連合会も乗用車ブランド通称名別順位を発表し、1位は81,580台でトヨタの「ヤリス」という結果を発表しました。
2位、3位も同じくトヨタの「カローラ」と「ルーミー」で、他上位陣が販売台数を落としている中、カローラは前年比で131.8%と販売台数を伸ばしています。4位は日産「ノート」、5位はトヨタ「ライズ」というトップ5になりました。
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