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高速道路走行時に利用するサービスエリアを決めるポイントとは!? 事前準備で満足度に違いが

高速道路を利用する際、運転するルートや運転の仕方とともに重要になってくることがあります。それが、道中に立ち寄るサービスエリアの選択です。

「サービスエリアなんてどこも一緒でしょ」と思われるかもしれませんが、サービスエリアによって入っている施設や規模などに違いがあり、利用するサービスエリアによって、“得られる満足度”というものが大幅に変わってきます。

特に最近では、高速道路を管理しているNEXCO3社がサービスエリア事業に力を注がれていることもあり、サービスエリアごとに特徴や独自の色が出されるようになってきており、ますますサービスエリア選びの重要性が高まってきました。

サービスエリアでの満足度によって、その後の運転へのモチベーションや高速道路を利用する快適さに差がでますし、安全に高速道路を走行するために大事なことになってくるのです。

今回は、週5~6日高速道路を利用して、全国のあらゆるサービスエリアに立ち寄ることが大好きな私が、利用するサービスエリアを決めるポイントについてお話ししていきます。

サービスエリアで休憩をとる走行時間と距離の目安とは?

高速道路に限った話ではないですが車を運転する際は、ずっと運転し続けていると集中力が低下してきて安全性が失われていくため、適度に休憩をとることが大事です。高速道路走行時は、休憩ポイントとなるサービスエリアに立ち寄り、休憩をとることになります。

人間の集中力は、持続するのがだいたい2時間くらいまでといわれております。映画が2時間くらいの作品が多いのはそのためで、これは運転にも当てはまります。

利用する高速道路の制限速度や道路状況、天候などにより多少の変化はでますが、高速道路を2時間走行するとおよそ150~200㎞は進みますので、利用するサービスエリアも走行距離を目安に事前に選んでおくことがおすすめです。

走行する距離が長ければ長いほど、必然的に休憩をとる機会が増え、サービスエリア選びに苦労しますが、事前にある程度利用するサービスエリアを決めておくだけでも、当日の運転の快適さや移動のスムースさが向上されますので、特に長距離ドライブの際は、しっかりと運転の計画をたてるようにしましょう。

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