公開日: 2022/04/13
車旅の目的地としても人気の「道の駅」。今、道の駅は全国で1,194駅あり(令和4年2月9日時点)、各地の観光情報や名産・特産品を購入できるだけでなく、キッズルームや体験施設、温泉やドッグランが併設されている等、バラエティに富んだ道の駅が誕生しています。
この記事では、ドライブの立ち寄り地として、旅の目的地としてもオススメの道の駅の中から、「愛犬と行く旅」にオススメのドッグランが併設されている関東の道の駅をご紹介します。
ドライブや車旅で気軽に立ち寄れる道の駅にドッグランがあると、愛犬にこまめな休憩機会を与えることができ、移動中は車内でじっと待っていた愛犬に、思いっきり走り回ってもらいストレスを発散してもらうことができます。飼い主さんも道の駅での買い物や施設での遊びを楽しめます。
関東エリアにある道の駅の中から、ドッグランのある道の駅をご紹介します。茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県への車旅にご活用ください。
画像提供:グランテラス筑西
茨城県筑西市にある「グランテラス筑西(ちくせい)」は、複合型ハイブリッド道の駅として2019年にオープンしました。
親・子・孫の3世代が楽しめる複合型体験施設をコンセプトに掲げていて、道の駅の屋内外に豊富に用意された充実の施設が魅力です。
グランテラス筑西へのアクセスは、北関東自動車道「桜川筑西IC」より国道50号で15分。
普通車は318台まで駐車可能な広々駐車場に、広大な芝生広場に屋外遊具もあり、敷地面積(約4万8千㎡)を誇る北関東最大級の道の駅で、一日楽しむことも可能です。
ドッグランの利用は、9時~17時(受付は16時)まで。中大型犬と小型犬エリアに分かれているので、小型犬の飼い主さんも安心して利用できます。総合案内所がドッグラン利用の受付になっていて、利用は愛犬1頭につき200円。
なおグランテラス筑西は、子どもと一緒に行く遊び場としてもオススメの道の駅で、道の駅では全国初の本格的スラックライン施設があり、訪れた当日の天気が悪くても遊べるボーネルンド プロデュースの「キッズスペース」もあります。
もちろん、地元の農産物やお土産探しにもピッタリで、お弁当や、お惣菜等を購入できる「ダイニング三富」や120種類以上の焼き立てパンを販売する「ベーカリーズキッチン オハナ」は、自宅用にもオススメです。
■施設情報ページ:https://www.mobilitystory.com/michinoeki/detail/ibaraki/glanterrace_chikusei/
■公式HP:https://granterrace-chikusei.com/
■利用時間:9:00~17:00
※受付16:00まで
■休日:第3水曜日、1/1、1/2
■利用料金: 1回200円/1頭