あの"SONY"のクルマ「VISION-S」の美しいデザイン。SUVタイプ「VISION-S 02」を日本初公開
電気自動車(EV)事業への参入を表明しているソニー(SONY)は、東京・二子玉川で開催された「EV:LIFE FUTAKOTAMAGAWA」で、試作車「VISION-S(ビジョンS)」の「VISION-S 01」と「VISION-S 02」を展示しました。
VISION-S 01 はクーペ版で、VISION-S 02 はSUVタイプ。VISION-S 02 は、2022年1月にラスベガスで開催されたハイテク技術の見本市である「CES 2022」で発表されたばかりの車両で、日本初公開です。
「VISION-S 01」のエクステリア
ソニーがつくる車への関心はやはり高いようで、イベント会場では多くの方が足を止めて、展示されていた2台を見学していました。
美しいエクステリアデザインが印象的なソニーのEV「VISION-S 01」と「VISION-S 02」を、画像を中心にご紹介します。
クーペ版「VISION-S 01」のフロントビュー
「VISION-S 01」のサイドビュー
「VISION-S 01」のリヤビュー
サイドミラーは鏡なし。カメラとデジタルセンサーの電子ミラー
「VISION-S 01」のインテリア
インパネ部分には車幅いっぱいにディスプレイを設置
左右それぞれに電子ミラーの映像が映し出されます
運転中も音楽を楽しめるように
シートと一体になったスピーカー
画像出典:SONY
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