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クルマ旅作家が巡る「伊豆」の車旅モデルコース[PR]

もともと、車中泊やバンライフなど、クルマ旅は人気でしたが、このコロナ禍で「走るソーシャルディスタンス」が評価され、今や、更に注目されているようです。

そんな折も折、クルマ旅を気軽にレンタルで体験できる施設が神奈川県綾瀬市にできたという噂を聞き、キャンピングカーを所有している私ですが、元来、クルマ好きなので、たまには違うクルマをと、ヤドカリの引っ越し気分で、実際にレンタル体験してみました。

目的地は、大好きな西伊豆に出来た新しいRVパーク! さあ、綾瀬市をスタートして、まだ利用したことのない西伊豆のRVパークを目指した旅のモデルプランをご紹介しましょう!

【Day 1】噂の「Nord Mobility」は綾瀬スマートICからすぐ! 海老名SAへは約4分と便利!

先ずは、噂の綾瀬市にある施設「Nord Mobility(ノードモビリティ)」を目指します。

東名高速は頻繁に利用するので、綾瀬市は知っていましたが、いつも通過するだけで綾瀬スマートICで降りるのは初めてでした。改めて、綾瀬市は都内からも近く、そのアクセスの良さを再認識しました。更にICから Nord Mobility の拠点となる「Normo Ayase Garage(ノルモ アヤセ ガレージ)」までも約6分とこれまた近い! これは旅の拠点としては得点が高いです。


到着してまた新鮮な驚きが! レンタルショップという従来のイメージとは良い意味で違った、まるでお洒落なカフェの様な施設です。


それもそのはず、レンタカーとキャンプギアのレンタルのステーション機能をもった Nord Mobility のサービス拠点には、株式会社アンティローザがプロデュースする「PEG COFFEE」も併設されていたのでした。

今回の旅の相棒は「ハイエースキャンパー!」



今回の相棒がまたお洒落! サイドにウッドパネルが装着された、いかにもバンライフデザイン。更には、ルーフに装着されたテントもバンライフを主張しています。


ベースは、各種安全装置、便利な機能がついてパワーアップした最新タイプのトヨタ ハイエースバンロングボディ。排気量2,000cc のガソリンエンジンも気持ちよく回るので、高低差のある伊豆の道路でも期待できます。

テーブルとベッドというシンプルな構成で、今回の様な旅には申し分ありませんし、ルーフテントもあるので、家族旅行でも不安がありません。



チェックインして出発後、必要なものを買うために、東名高速の海老名SAに立ち寄りました。ここも綾瀬スマートICから僅か4分、ホント、便利です。

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