ラゲッジスペース拡大で積載力アップ！フォルクスワーゲンから新型「Golf Variant（ゴルフヴァリアント）」発売！価格は305万6000円～

公開日: 2021/08/01

フォルクスワーゲングループジャパン株式会社は、「Golf Variant（ゴルフヴァリアント）」の8年ぶりとなるリニューアルモデルを発表しました。2021年7月28日（水）より、全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーで発売されています。

新型 Golf Variant は、「eTSI Active Basic」「eTSI Active」「eTSI Style」「eTSI R-Line」の4グレード構成で、全国希望小売価格は、3,056,000 円～3,895,000 円（税込）です。

「電動化」「デジタル化」で大幅に進化

新型「Golf Variant」では、新型「Golf」と同じく「デジタル化」「電動化」において大きく進化しています。

「デジタル化」では、デジタルインターフェースの採用。「電動化」では、48V マイルドハイブリッドシステムを採用し、車両の発進時にエンジンをサポートする形でトルクを発生することで、スムーズな加速を実現します。

特にスタート・ストップの多い街中で、これまでよりも良い快適性を実感できます。

「ドライバーアシスタンスシステム」

また、「ドライバーアシスタンスシステム」も進化ポイントの一つです。

同一車線内全車速運転支援システム“Travel Assist（トラベルアシスト）”などの最新テクノロジーが採用され、電動化と同様にクラスを超えたハイレベルなドライバーアシストで、安全性をさらに高めています。

Travel Assist は、前走車との車間と走行レーンの中央維持をサポートしてくれる機能で、特に高速道路を使った長距離移動時などに安全性を高めてくれることに加えて、疲労軽減にも役立ちます。

他にも事故を未然に防ぎ、被害を最小限に抑えることに役立つ緊急時停車支援システム“Emergency Assist（エマージェンシーアシスト）”や、降車時に後方から近づく車両や自転車などを検知すると警告音を発してくれるエグジットウォーニング（降車時警告機能）を初採用。

より安全性を高めたこれら運転支援システムが、全車標準装備となっています。

また、荷物で両手がふさがっていても足の動きでテールゲートを開けることができる「パワーテールゲート（挟み込み防止機能、“Easy Open”機能付）」も、オプションとして初めて採用されています。

よりスポーティーに幅広くなったエクステリア

カラーは7色展開

新型「Golf Variant」は、全7色展開。ライムイエローメタリック、ドルフィングレーメタリック、キングズレッドメタリックが新色として追加されました。

オリックスホワイトマザーオブパールエフェクトは、「eTSI Style」と「eTSI R-Line」専用です。

エクステリアでは、全長が先代モデルから65mm 延長し、ホイールベースも先代モデルから35mm 増加。リアシートはこれまでよりもゆとりのあるスペースになっています。

全長とホイールベースの延長により、ラゲッジスペースが広くなりました。ラゲージスペースは 611L で、リアシートを折りたたむと 1,642L に増加。遊びに旅行に、これまで以上に荷物を運ぶことができます。

ライトは、LEDテクノロジーが標準装備。テールライトも全バージョンでLEDが採用されました。

フロントとBピラーまでは、新型「Golf」のハッチバックと同じですが、Bピラーからリアエンドにかけては新型「Golf Variant」独自のスタイルになっています。

力強いショルダーセクションからわずかに上昇し、リヤへ向かって下降する長いルーフセクション。クーペのような傾斜のリヤウィンドウは、これまで以上にスポーティなエクステリアです。

これまでよりも室内広々、電動化で走りも進化した新型「Golf Variant（ゴルフヴァリアント）」。8年ぶりのフルリニューアルを果たした一台の詳細、試乗、展示車は、フォルクスワーゲンの公式HPで！